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コスト削減に店舗集客も。スマホ決済を導入してキャッシュレス化の波に備えよう

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海外では現金を使わないキャッシュレス決済が主流である一方、まだまだ現金払いが根強い日本。しかし、LINEやdocomo、楽天をはじめとする大手国内企業はキャッシュレス決済サービスの提供を始めており、徐々にキャッシュレス決済ができる店舗が増えつつあります。

キャッシュレス決済の中でも特に注目されているのは、財布を出さずとも、スマホだけで簡単に会計ができる“スマホ決済”。今回はそんな“スマホ決済”について、支払いの仕組みやメリット、サービスについてお伝えしていきます。

スマホ決済に対して、「機械に疎くてよく分からないし、コストもかかりそう……」と、導入に踏み出せない店舗経営者の方は必見です。

 

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そもそもスマホ決済って?

“スマホ決済”とは、手持ちのスマホを特定の機械にかざすだけで会計が完了する仕組みのこと。あらかじめスマホにアプリをダウンロードし、クレジットカードやデビットカードを登録することで、決済が可能となります。

 

韓国や中国では「現金を使わない」ことが当たり前?

経済産業省の資料によれば、韓国のキャッシュレス決済比率は89.1%にも上っているそうです。その背景には、硬貨の管理にかかる60億近くのコストを削減するため、政府がクレジットカードの利用を促そうとした狙いがあります。

また、同じく中国でも、WeChat(無料メッセンジャーアプリ)の台頭によって、現金はほとんど必要ないと言われているほど、キャッシュレス大国になりつつあるそう。

日本ではまだまだ現金文化が根強いものの、少しずつキャッシュレスの波がきているのも事実。さらなるキャッシュレスの世の中を実現させるために、経済産業省では、将来的には約80%まで伸ばしていく「キャッシュレス・ビジョン」という方針を掲げています。今後、日本でも、現金を使わないことが当たり前の世の中になっていくでしょう。

※参考データ元 経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」

 

スマホ決済のメリット4つ

スマホ決済のシステムを導入することは、会計ミスや集客など、さまざまなメリットがあります。

ここでは、スマホ決済を導入することで、どのようなメリットがあるのか具体的にみていきましょう。

 

レジでの混雑を解消する

スマホ決済とクレジットカード決済との大きな違いは、会計が完了するまでのスピード。暗証番号を入力したり、サインをしたり……。簡単そうに見えるクレジットカード決済ですが、何かと手間がかかるもの。

一方で、スマホ決済は特定の機械にスマホをかざすだけで会計が完了します。クレジットカード決済と比べて手間が大きく省けるので、レジでの混雑防止に大きく貢献するでしょう。

 

「会計ミス」が防げる

現金払いでは、会計時のミスをゼロにすることは難しいもの。お札や小銭の数え間違いや、お釣りの渡し間違いといったミスを過去に経験している方も少なくないのではないでしょうか。

スマホ決済は、カード情報をあらかじめスマホに登録しておき、かざすだけで会計が完了。ミスが発覚するたびに、何十枚ものレシートを照らし合わせて、どこで間違ったのかを調査する苦労から解放されます。

 

導入の初期コストが抑えられる

スマホ決済は、スマホ(またはタブレット)と決済を行う機材を用意すれば、簡単に始めることができます。

決済用の機械の値段は、1〜4万円ほど(サービスによって異なります)。カード対応のレジを用意するよりも、初期コストを大幅に抑えられます。

サービスによっては、スマホまたはタブレットのみで始められるサービスも。そのため、手持ちのスマホを使えば、コストがかかりません。

 

売り上げデータの集計が簡単に

エクセルや手書きで地道に売り上げを管理している店舗も多いはず。売り上げの数字を手入力することは、入力ミスが発生するほか、時間もかかるものです。

スマホ決済サービスを導入すれば、売り上げの数字を自動集計はもちろん、グラフを使ったキレイなレポートの作成も可能。これまでデータの集計や売上管理にかけていた時間を、別の仕事や作業に充てることができます。

 

日本でも着々と増えてきているスマホ決済サービス

「スマホ決済の便利さが分かったけど、実際にどんなサービスを使ったらいいのか……」そんな悩みも出てくるかもしれません。そこで、簡単に導入できる3つのスマホ決済サービスをご紹介します。

 

LINE Pay


出典:LINE Pay

LINE Payは、LINEのアプリから利用できる決済サービス。2018年6月現在での日本のLINEの利用者数は7,500万人を超えており、より多くの人が使いやすいスマホ決済サービスと言えます。

LINE Payの利用には、ホームページより書類を提出、加盟店申請を行います。導入の際になにか不安なことや分からないことがあれば、LINE Pay公認の専用業者からのサポートを受けることができます。

手数料は3.45%で、他社よりも比較的低く設定されており、サポート体制も整っているので長期間継続して利用できるでしょう。

「LINE Pay」公式ホームページはこちらから

 

楽天ペイ


出典:楽天ペイ

楽天ペイではスマホ決済の種類のひとつ、アプリ決済が搭載されています。

専用のカードリーダーといった読み取り機械が不要なのが、楽天ペイのメリット。店舗側はiPadなどのタブレットまたはスマートフォン、そして売り上げを管理する楽天ペイの専用ページを閲覧する端末があれば、すぐに始められます。そのため、導入コストは実質ゼロ。また、売上の入金が最短で即日なのも嬉しいポイントです。

「楽天ペイ」の公式ホームページはこちらから

 

Apple Pay

Apple Payは、iPhoneやApple WatchのWalletのアプリをもとに、会計ができるサービス。

Apple Payを導入する際には、iD(アイディー)、またはQUICPay(クイックペイ)といった非接触型決済に対応した POS 端末を用意する必要があります。加盟店手数料がかからないため、気軽に始められるほか、維持費も必要ありません。

「Apple Pay」の公式ホームページはこちらから

 

自分の店に合ったスマホ決済サービスを1つ導入することから始めよう

スマホの所持が当たり前になりつつある現代では、今後さらにキャッシュレス化が進むことでしょう。スマホ決済サービスの導入は、利便性が増し、お客様の来店率も高くなることが考えられます。

自分のお店のお客様はどんな決済サービスを使う傾向があるのかなどを考えながら、ぜひ「スマホ決済」の導入を検討してみてください。

 

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