【海外でも人気沸騰中】飲食業界を支える日本のスゴい包丁ブランド5選

料理に欠かせない道具といえば、なんといっても包丁です。

一般の家庭では、そんなに多くの包丁を持つことはないかもしれません。

しかし、プロの料理人たちは様々な用途場面で包丁を使い分けることで、食材の味を落とすことなく、調理の時間を短縮しています。

そんな包丁の中でも、今、日本の包丁ブランドが海外から高い評価を得ています。

包丁の輸出は財務省が出している統計によると、輸出額は04年以降(リーマンショックのあった年を除き)右肩上がりの成長が続いているそうです。

そこで今回は、日本の包丁ブランド5選を紹介したいと思います。

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1.堺一文字光秀(大阪)

刀を作る職人が多くいたことで日本屈指の料理人包丁の生産地として知られることとなった、

そこで圧倒的な人気をほこるのが堺一文字光秀です。

「一文字」という銘は、すぱっと真一文字に切れるその切れ味を表しているそうです。そしてこの銘が刻まれた最古の包丁は、なんと慶安3年(1650年)のもの。

この伝統の重みこそ、「堺刃物は600年」と言われる由来ですね。

参考商品
黄鋼 霞研 出刃包丁 7,200 (税込み)〜

2.森本刃物製作所(大阪)

堺からはもう一つ紹介します。

通商産業大臣認定伝統工芸士である森本光一氏が代表を務めている森本刃物製作所

堺の刃物作りは鍛冶(鍛造)と、刃付(研磨)の両部門が完全に分業しているのが特色です

森本刃物製作所は刃付け(研磨)を専門としており、芯研ぎから数えると20工程もあるというから驚きです。

その研磨に特化した技術を体感してみてはいかがでしょうか?

参考商品
本霞 両刃 文化包丁 白鋼 10,500円(税込)〜

3.正本(東京)

東京も堺ほど多くはありませんが、包丁を作っているところがいくつかあります。

その中でも、正本は歴史ある有名店です。

正本の歴史は慶応2年(1866年)にまで遡り、創業者である初代巳之助は、刃物作りの本場である関西で修行を受けたあとに、東京で料理包丁を作り始めました。

この歴史ある技術を現在まで6代にわたって受け継いでいるため、他を寄せつけない高品質の包丁を作りあげています。

東京の料理人を支えた一振りをぜひ。

参考商品
黒出刃庖刀 6,696 円(税込)〜

4.藤寅工業株式会社(新潟)

@occheriiinaが投稿した写真

この会社では包丁だけでなく、食料品やプラスチック製品など様々な製品を作っています。

会社内の藤次郎刃物工房で包丁が作られており、その品質やデザインの良さは世界でも評価が高く、世界でトップクラスのシェアを誇っています。

最新技術を取り入れ、複合材とオールステンレスハンドルを使用した包丁を製造、販売しています。

この品質の良さから、グッドデザイン賞も3度受賞されているので、品質の良さ、機能性は申し分ないでしょう。

参考商品
藤次郎 DPコバルト合金鋼割込シリーズ(口金無) 三徳包丁 4,000円〜

5.正広(岐阜)

岐阜県関市は、昔は刀鍛冶として有名な土地でした。

その歴史は今から約700年程前の鎌倉時代に、九州から元重(もとしげ)という名の刀匠が美濃に来たところから始まったと言われています。

そこから多くの鍛冶職人が生まれ、当時は刀匠が300人を超えたと言われるほどです。

この生産力が現在でも続いており、全国の包丁の約6割を生産しています。

参考商品
MSC MS-400 三徳型 5,670円(税込)〜

終わりに

日本の包丁がここまで評価を得ているのは、古来の日本刀の技術をいかしているからのようです。

昔の技術を現在まで保つだけでなく、技術を保ちつつ進化させているところに日本の技術を感じます。

一度使えば、その使いやすさから料理が楽しくなり、さらには調理の時間も短縮することができるそう。

皆さんも、一度は日本が生み出した包丁を使ってみてはいかがでしょうか?

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