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「どちらにいたしますか?」は間違い!実は恥ずかしい接客用語

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接客用語、きちんと言えますか?

お客さまをおもてなすときは、丁寧な言葉で接客することは大前提。ですが、多くの人が使っている接客用語の中には、間違った使い方をしているものが多いことを知っていますか?
アルバイト用の接客用語マニュアルを用意している店舗も多いようですが、中にはそのマニュアルが間違っている!なんてこともたくさんあるようです。

自分のお店を持つことになれば、正しい接客用語を教えてくれる人ももちろんいません。

うっかり使って、実は恥ずかしい思いをしていた……などということのないように、正しい接客用語を知っておきましょう!

お客様が来店したときの接客用語

接客用語

1:「おふたり様でございますか」

「ございますか」は丁寧語なので、厳密に言うと間違いではありません。しかし、接客用語では尊敬語を使うほうがベターです。「おふたり様でいらっしゃいますか」の表現のほうが、敬意を表しています。

2:「店内でお召し上がりですか」

「召し上がる」は尊敬語の表現。なので、「お」をつけてしまうと二重敬語になってしまいます。「店内で召し上がりますか?」とするのが敬語としては正しい表現になります。

3:「こちらでお待ちいただく形になります」

丁寧な表現にしようと、「〜する形になります」という表現を使いたくなってしまいますが、これも間違い。
「こちらでお待ちいただいております」「こちらでお待ちいただくことになります」などの表現に直しましょう。

注文〜提供までの接客用語

接客用語

4:「こちらがメニューになっております」

一見正しいように見えますが、「なっている」と行ってしまうと、別のものからメニューに変化する表現になってしまいます。正しくは、「こちらがメニューでございます」

同じ理由で、お会計のときの「10円のおつりになります」「合計で1500円になります」という表現もNGです。「10円のおつりでございます」「合計で1500円でございます」と直しましょう。

5:「ホットとアイス、どちらにいたしますか?」

「いたす」は謙譲語であり、相手よりへりくだった表現です。お客さまを下にするのは失礼なので、この場合は尊敬後で「どちらになさいますか?」とするのが正解です。

6 :「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」

直前の行動に対し、「よろしかった」と過去の表現を用いてしまうのは不自然です。
「以上でよろしいでしょうか?」とするのが正しい表現です。

7:「オムライスのほうをお持ちしました」

似たようなメニューや、いくつかの注文のうちひとつを持ってきた場合は思わず使いたくなってしまうこの表現。ですが、これも間違いです。

「〜をお持ちしました」とするのが正解です。

8:「ご注文の品はおそろいになりましたか?」

よく使われる表現ですが、これも実は間違いです。「おそろい」は尊敬語ですが、この場合「ご注文の品」にかかってしまいます。尊敬語はお客さまに向けて使用するのが通常のため、「料理はそろっていますでしょうか?」とするのが正しい敬語表現となります。

会計・お見送りのときの接客用語

接客用語

9:「丁度お預かりします」

お釣りが出る場合、「1000円(一旦)お預かりします。20円のお返しです」といった具合に、「お預かりします」という言葉を使うことがあります。
しかし、ぴったりいただく場合にも、「お預かりします」という必要があるのでしょうか?

そのようなときは、「◯◯円ちょうどいただきます」という表現のほうが自然な印象を残します。

10:「本日はご来店いただき、ありがとうございました」

「〜していただく」という表現は、こちらからお願いして来てもらった場合に使用します。店舗の場合は、自発的に来客することがほとんどだと想定するため、「ご来店くださいまして、ありがとうござました」とするのが正しい表現です。

ただし、内覧会や展示会、招待客のみを招いての試食会など、状況によっては「ご来店いただき……」という表現がふさわしい場合もあります。

あなたはいくつ間違えていましたか?

最近は、「アルバイト敬語」として、本来の敬語と間違った使い方で認知されつつある言葉も多くあります。しかし、せっかくならきちんとした敬語を使用して、お客様に対応したいものです。

間違っている使い方で覚えてしまっていた人も、この機会に一度見直してみてはいかがでしょうか?

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