中小店舗の集客・求人に!話題のネット印刷サービス「ラクスル」インタビュー【前編】

年末年始が近づいてくるこの季節。年末商戦に向けて地域に自店のサービスを告知したいと思っているかたも多いのではないでしょうか。そんな時にまず真っ先に思い浮かぶのが「チラシ作り」

しかし、チラシを作るといっても時間も予算も限られているし、そもそも作り方がわからない…。

そんな悩みを抱えた方に、テレビCMでもおなじみ「ラクスル」のネット印刷サービスが注目されています。

(ラクスルの公式ホームページはコチラ

 

ネットで簡単チラシ作成!ラクスルのネット印刷って?

チラシ作りってお金も手間もかかるイメージ。例えば効果のあるチラシを作るには、デザインの知識が必要です。お店のプロは、デザインの素人。どんなデザインにしようか、そもそもデザインってどうやって作るんだろう…そんな悩みをぼんやりと抱えている方も多いはず。

また、印刷するにもどれくらいの金額がかかるのか印刷会社に赴き見積もりを出さなくてはいけません。さらにはいざチラシを印刷しても、それをどうやって配布すればいいか、どこに配布すればいいかわからない…。このように、チラシを作ってそれをターゲットに届けようにも、様々なハードルを越えなければならないのです。

「それでもお店のことを地域の人にPRしたい!」このような想いを叶えてくれる、ラクスルのネット印刷とはどういったサービスなのでしょうか。そこでOMISE Lab編集部は今回、ラクスル株式会社のCMO、田部正樹氏にインタビューを行い、そのサービスの全貌と、気になる利用メリットについてお伺いしてきました!

田部 正樹氏インタビュー前編:キーワードは「手軽に、わかりやすく、低価格!」。

— ラクスルはその名の通り、印刷にまつわる従来の手間を省いて「楽する」サービスだとテレビCMなどで感じ取りました。具体的に、ラクスルはどのように手間を削減できるのでしょうか?

最大のポイントは、なによりもまずネットでお申し込みができるということです。これまではデザインでいうとデザイン会社、ポスティングであれば広告代理店に個別に発注することで、それぞれにやり取りが発生していました。さらには価格も問い合わせてみないとわからない。

しかし、ラクスルではこれらの全てをオンラインで出来るようにすることによって、依頼主様に必要な情報がすぐにわかるようになっています。さらには注文もクリックのみで済んでしまう。言い換えれば、価格面がわかりやすくなったということと、24時間いつでも注文できるということ。誰に問い合わせなくても注文ができる。こういったところで手間を削減できているのです。

— なるほど、情報をいつでも一括提示できる、オンラインならではの強みですね。もともとネット印刷に潜在的なニーズがあると考えていましたか?

そうですね。ただ、印刷サービスじたいは、もともと存在している市場ではありました。しかし、そもそも印刷業界は歴史が長いものの、印刷会社や印刷工場に行かないと印刷できないという困難もあったのです。

あとは、先ほども申し上げた通り、従来の印刷サービスではどうしても価格がわかりにくかった。例えば、「A4のチラシ両面で1000枚刷ったらいくらだっけ?」とすぐに思い浮かぶ依頼主様はあまり多くないと思いますが、ネットであればすぐにわかります。そのように不透明な価格体系を明瞭化することが、我々の新しく打ち出した強みでした。

また、ラクスルは既存の印刷会社に比べ、チラシ1枚1.1円からと、かなり低価格でサービスを提供させていただいています。名刺であればワンボックス(注:100枚)で500円から。この低価格の実現により、今まで印刷会社を使えなかった人たちにもご利用いただけるようになりました。

— 具体的にはどのような方にご利用されているのでしょうか。

ラクスルでチラシを刷っているお客様の80%以上が、実店舗を経営している中小企業。用途としては集客と求人がメインです。不動産であれば、「物件を売ってください」または「買ってください」のチラシ。飲食店、美容院であればクーポン付きのチラシや、店舗オープンやイベント告知を知らせるチラシの印刷にご利用いただいています。

— やはり低価格でのチラシ作成が中小の店舗ビジネスに人気の秘訣でしょうか?

おっしゃる通りだと思います。広告の出し方は数多く存在していますが、小さい店舗だとネットに載せても探されないし、認知もされないというハードルが存在しています。フリーペーパーでの告知という形式もありますが、月30万円くらいかかってしまうので予算のない店舗ではできない贅沢です。

そこでチラシをご自分で作って配布している経営者さんも多くいらっしゃいます。しかし、ラクスルでは、最低1万円からチラシを印刷できる上に、配布まで依頼することができます。ここがご好評をいただいているポイントだと思います。

— ホームページを拝見しましたが、チラシのポスティング込みでも1枚当たり5.5円、1万枚の配布をしても5万5000円と、かなりお金を浮かせることができそうですね。

はい。チラシ配布まで自店でまかなおうと思えば人手が余計にかかりますし、新しくアルバイトを雇うにもお金がかかります。ラクスルは印刷からポスティング代行までワンストップでおこなえるので、手間と時間を取られない集客手段として成果をあげています。

このように手間を削減することで、経営者がお店のサービスに集中できるようになりました。例えば店長自らポスティングやチラシ配布をしていたような店舗では、終業後に捌ける枚数はせいぜい1000枚程度です。しかし、ラクスルのポスティング代行を利用すれば、より多くの枚数を確実に配布できるだけでなく、浮いた労力をお店の経営に注ぎ込むことができます

— ポスティングにもラクスル独自のノウハウがあるのでしょうか?

例えば求人チラシの場合、学生アルバイトがほしい店舗では、学生がたくさん住んでいそうな地域に絞って定期的にチラシを配布します。ネット媒体に載せれば、見てくれる人は多いかも知れません。しかし、その予算がないお店にとって、チラシは、求める人材や来てほしいお客様に向けてピンポイントにアプローチできるという長所や魅力があります。

 

(つづく)


 

低価格で簡単便利にチラシの作成ができるラクスルのネット印刷サービス。このサービスでチラシによる情報発信のハードルがぐっと下がった印象です。今まで予算の問題から印刷会社を使うことができなかったお店にも利用機会が増えそうですね!

後編では、よりチラシのあり方にフォーカスし、どういったチラシにしていけばよいのかをご紹介していきます。お楽しみに!

▼ 後半はこちら

お店の”強み”をチラシに活かそう!話題のネット印刷サービス「ラクスル」インタビュー【後編】