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店舗改装の方法はDIY以外にも!補助金とプロの手に頼ってみよう。

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「店舗改装で新しい顧客を獲得したい」、「居心地の良い空間を作ってリピーターを増やしたい」……。

みなさんは新規のお客様だけでなく、リピーターを増やすためのカンフル剤として、店舗の改装を検討した経験があるのではないでしょうか。

とはいえ、店舗の改装ともなれば、金銭的負担は当然ながら大きく、何をすれば良いか分からないために不安を抱いている方も多いはず。

店舗改装を成功させるポイントは、「プロに任せる部分」と「DIYをする部分」に分けること。では、どうやって分けていけば良いのか、さっそくみていきましょう。

 

ヘアサロン経営の皆様へ まだ有線放送なんですか?

 

まずは、費用内で店舗改装の計画を立てよう

・外装工事費
・内装工事費
・インテリア購入費
・電気・ガス・水道工事費
・DIY工具代、など

店舗改装にあたって、必要な費用の内訳は上記のようなもの。改装の内容によってかかる費用はピンキリですが、水回りの設備を整えたり、特別な機器を購入したりしない場合、費用は比較的安く抑えられます。

店舗改装を行う上で大切なのは、予算内でできる店舗改装を考えていくこと。ついあれもこれもと欲張ってしまうと、あっという間に予算オーバーになってしまうので注意しましょう。

 

店舗改装をするために補助金が欲しい…。


小規模の店舗の場合、大手チェーン店に比べて経営が不安定だと判断され、銀行やローン会社からお金を借り入れることができない場合が多いのも事実。

そんな時には、団体や政府が制定している補助金制度を使うことを考慮に入れるのもひとつの策。では、どういった制度があるのでしょうか?

 

・小規模事業者持続化補助金

・上限額 50万円(補助対象の経費2/3を支給)・サービス業、製造業、小売業等に属すること

・従業員数が規定内であること(例:サービス業の場合は従業員数が5人以下)
・「経営計画書」「補助事業計画書」の提出が必要

「小規模事業者持続化補助金」全国商工会連合会が運営している、小規模経営をしている事業主を応援するための助成金制度。対象の事業主は、店舗の改装工事や宣伝をおこなうための広告費に経費を当てることができます。

 

・業務改善補助金

・上限額 100万円(補助対象の経費3/4を支給)
※ただし、会社の規模が30人を超える場合は、経費の1/2を支給・業務改善のための計画書を作成すること

・800円/時給未満の労働者に対して60円以上賃金を引き上げること
・業務改善のため、業務の内容や就業規則に対する意見を労働者から聞くこと
・役員以外に正社員を雇用していること

賃金水準の底上げを支援する目的で制定された、厚生労働省の制度。従業員の時間給をあげ、条件を満たすことができれば、店舗改装費に使える補助金を得ることができます。

これらの補助金を受け取るためには、書類を作成し、申請する必要があります。「現在どんな店舗で、どういった商品を提供しているのか、なぜ補助金が必要なのか」といった書類を作成するのは負担に思われるかもしれません。

しかし、小規模事業者持続化補助金の場合は、多くの店舗の経営計画を見てきた商工会連合会の方からアドバイスを受けることができます。経営のプロから集客のためのヒントをいろいろと教えてもらうことができるチャンスだと思って、書類を作成しましょう。

上記の制度の書類は、それぞれのホームページからダウンロードすることができます。これらの書類はただ提出するだけではなく、内容に不足がないか確認をしてもらわなければなりません。もし書類に不備があった場合、締め切り間近の提出では審査に間に合わない可能性があるので、早めの提出を心がけましょう。

 

工事を伴う店舗改装はプロに任せよう

日本には「建築基準法」という法律があり、建築に関するさまざまな基準が決められています。

例えば、内装には、「燃えにくい素材」を建物の用途や規模に応じて使用すること、大幅な改装工事や模様替えを行なう場合は確認申請が必要とされています。

また、「電気」・「ガス」・「水道」の改装工事は、資格を持ったプロでなければ施工できません。これらの工事を自分で行ってしまうと、水道管が破れて水漏れが、漏電で火事が発生するといった事故に繋がる可能性もあります。

「せっかく改装工事をしたのに、建築基準法の面で問題になり、リニューアルオープンができない」なんてことがないよう、工事を伴う改装をする場合は、プロに任せてしまいましょう。

 

できることは自分で!DIYで改装できる部分

水回りやガスなど、既存の設備に対して特に困っておらず、また大幅な改装を考えていないのなら、自分の力で魅力的なお店に改装してしまいましょう!

DIYでコストを抑えられれば、改装したあとの運転資金に当てることができますし、自分でお店を完成させたという感動は、何ものにも代え難いものです。

例えば、経験がなかったとしても、以下のようなことであれば十分に実行できます。

・家具の配置を替える
・壁や床の色を変える
・掃除をする
・飾りつけ、調度品を替える
・店舗BGMのジャンルを変える

家具の配置を変更して動線を変更するだけでも、お店の雰囲気はがらりと変わります。壁や床の色を変えるためにペンキを塗る程度なら、DIY初心者でも簡単に行うことができるでしょう。もしペンキの色むらが気になる場合は、貼り付けるだけの壁紙シールやクッションフロアというシート状の床材を使えば、簡単にこれまでとは違う雰囲気に仕上げることができます。

また、普段は何気なく流しているだけの音楽も、重要なインテリアの一要素。改装したお店の雰囲気に合わせて変えてみましょう。最近の店舗用のBGMは、プロが選曲しているサービスもあるので、いろいろなジャンルの音楽を手軽に取り入れることができますよ。

【経験ゼロからの開業日記】過去記事を読む

OMISE Labでは、以前「経験ゼロからの開業日誌」という連載記事を掲載。初心者にも関わらずDIYでゼロからお店をオープンしたデザイナーの大谷秀映さんに密着取材を行なっています。DIYで店舗改装を行なう際にも、きっと役に立つはずです。

 

成功のカギは、自分の店の“強みと弱み”を知ること

店舗改装を成功させるための第一歩は、自分のお店の“強みと弱み”をしっかり把握すること。

「なぜ今の状態で集客に困っているのか」、「何を強みにしたら、集客をはかれるフックになるのか」……。こうした部分を考えていけば、今の店舗に足りないものが理解でき、どこを改装すればいいのかが見えてくるでしょう。

今一度、メモ帳に書き出して、何を武器にして戦えば良いのか考えてみましょう。

 

飲食店経営の皆様へ お店の雰囲気って内装だけだと思っていませんか?

 

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