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人手不足を解消!年末商戦へ向けての採用活動は8月スタートがベストらしい

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サービス業全般における頭痛のタネと言えば、何と言っても「人手不足」。

2016年も残りあと4カ月を切ったところで、そろそろ年末商戦へ向けて、人材確保をしなくてはなりません。そんな中、多くの企業や店舗が年末の繁忙期に照準を当てた「秋採用」を検討・実施しています。

秋採用というからには、9月・10月からの募集開始をイメージされる経営者も多いかもしれません。しかし、秋採用を成功させるためには、実は8月からの求人募集がベストなのです。

それはいったいなぜなのか、今回はその理由を解説します。

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春・秋に活発化する採用活動のスキをつけ!

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多くのサービス業で、慢性的な人手不足が続いています。そのために、1年を通して常に採用を行っている企業も少なくありません。しかし、なかでも採用活動が活発化するのは春と秋。特に秋の採用は、小売業であればクリスマスや年末年始のセール、飲食業であれば忘年会・新年会などの年末年始の繁忙期を見据えての採用活動になるはずです。

一般に秋採用といえば、9月や10月頃からはじめる企業や店舗が多いことと思います。しかし、実は8月から採用を始めることが採用成功の近道であることはあまり知られていません。というのも、お盆や夏休みがある8月は、採用活動が鈍くなりやすく、採用自体が減るからです。

こうしたことから、多くの企業や店舗は9月から本格的に採用活動を始めるという事情を逆手にとり、その前の8月中に採用活動を始めることができれば、競合店や競合他社をリードすることができ、待遇面などの比較を避けることができるはずです。

 

「給与設定」にも先行者優位が

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また、待遇面では、10月の最低賃金改定が大きく影響してきます。この時期になると各企業や店舗が給与を見直し、最低賃金アップ分の底上げが行われるのです。この時期の求人の給与がいつもよりも上昇しているのはそのためで、資金力に恵まれた企業や店舗は人材を確保するために高めの給与を設定してきます。

この時期に高い給与設定ができない企業やお店にとっては、やはり不利な状況になってきます。ただでさえ売り手市場の求職者たちにとって、他より高い賃金は魅力的に映るはずだからです。なので、秋に給与が上昇してしまう前のタイミングで募集を開始することで、競合との差別化を図ることができるのです。

 

スタッフを育て、定着させるための採用活動期間

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それでは、採用したスタッフが戦力になるためには、どのくらいの期間が必要となるでしょうか?一人前になるためには、未経験者だと3カ月近く、経験者でも新しい環境に慣れるのに1カ月は必要になるはずです。また経験者といえども、仕事を覚えるのに時間がかかってしまったり、「この人に決めた!」と思って採用しても結果ミスマッチがあった場合は、あっさり辞めてしまう可能性があります。

▶︎過去記事:「意識高い系アルバイト」はサービスを乱す!?【店長の失敗体験・アルバイト採用編】

まして、1年で最も大きなかき入れ時である年末商戦の時期に、店舗の売り上げを作る戦力として活躍してもらうためには、1日でも早く採用し、1日でも早く入社してもらい、一人前に活躍できるよう教育していくことが必要となります。つまり、8月中に採用活動をスタートさせることは、年末商戦へ向けての人材育成を余裕のあるスケジュールで進めていくという意味合いも兼ねているのです。

世間一般的に、サービス業の多くは、2月・8月は閑散期と言われています。普段の忙しい合間を縫っての採用活動より、少し時間に余裕のある8月だからこそ、きちんと時間を割いて採用活動をできるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

年末商戦に向けての採用は9月に入ってから、と考えている方は意外に多いと思います。多くの方がそうしていることでしょう。しかし、人材不足が続く状況では、あまり悠長なことも言っていられません。

上記に記載したような理由もありますが、他よりも早く求人情報に注目してもらい、1日も早く即戦力として活躍してもらうためにも、8月中から採用活動を始めてみませんか。

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